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2012.08.03 Friday| category:-| -|

「その会社は儲かっているのか?」〜企業分析時の1つの見方〜


以前書いた記事ですが、ある会社を例に企業分析の方法を1つ紹介します。

その会社は
"「○期連続での増収増益」を達成している"

らしいのですが、詳しく見てみると

売り上げ:37億円
従業員数:610人

…という数字が。(若干大まかな数字にしています。)

ここで単純な割り算をしてみると、

37億÷610=606万

…と、年に1人あたり、600万円くらいしか稼いでいない事がわかります。

これを高いと見るか、低いと見るか、は同業他社と比較してみる方法があります。
(ちなみに、上記の場合は同業他社と比べてみると、、相当低いです。)

▼その会社の業種によっても
もちろん話は変わってくるわけですが、

仮に原価0、粗利率が100%だとしても
人件費や販売管理費(オフィス賃料、消耗品代、などなど)など
この企業にかかっているコストは全てこの600万円/人の中から捻出している事になります。

※赤字経営なら話は別ですが、「増収増益」と謳っている限りは
人件費を抑えてでも黒字にはしていると想像できます。

※※上記用語がわからない方は、googleなどで検索してこの機会に覚えておいてください。

そうなると、人件費が1/2を占めていたとしても、
平均年収は300万円程度ということに。

その企業の大卒初任給は25万円らしいので、
×12ヶ月で300万円がベースとなるわけですが、
上記を踏まえて考えるに、ベースの300万円以上の給料(ボーナスなど)は
基本的にもらえず、昇給もあまり期待できない事が予想されます。

(アルバイトや契約社員を安く雇っている可能性はありますが、
平均で300万円/人 以上出しては、ペイできないことになります。)


▼「増収増益」などの言葉を書くと一見「儲かってる会社」に見えてしまうが、
収益が増加していてもそれ以上に従業員数が膨れ上がっている場合もあるわけです。

(経営者の利益は、増大しているかもしれません。)

…こうやってデータを見ておく事も、就職先を決める前には
ある程度やっておいた方がいいかもしれません。

細かいデータは公表してなかったりしますが、
簡単なデータだけ見て同業他社と比較するだけでも、相当参考になるはずです。


▼「こんなの難しくてわからない!」という人も多いと思います。

そういった方は、少しでも多くの人に話を聞いて、
色んな方向から企業を見る方法を学んでください。

企業を見る観点は本当にたくさんありますので、
「自分ひとり」で考えていては、色んなものを見落としてしまうはずです。


エントリーシートを書いたり忙しいと思いますが、
人と人との情報交換なくして就活は乗り切れません。

ブログの方でも引き続き役立つオススメイベントを紹介していきますので、
是非積極的に活用してください。

JUGEMテーマ:就職活動





  
2008.01.10 Thursday| category:就活講座(実践編)| comments(1)|

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2012.08.03 Friday| category:-| -|
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スミサーズ, 2008/01/12 7:08 PM









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