就職ナビを使わない就職活動 と  企業研究サイト「就活SWOT」もよろしくお願いします!

スポンサーサイト


一定期間更新がないため広告を表示しています




  
2017.08.09 Wednesday| category:-| -|

「従来の生き方」ではダメな理由〜年功序列の崩壊と生涯賃金〜


昔、上場企業の生涯賃金は、平均3億6000万円だと言われていました。

しかし現状は、なんと平均2億8000万円まで下がってきているそうです。


なぜ、こうなったのでしょうか?

理由はいくつかあると思いますが、
もっとも大きいと言われているのが「年功序列賃金制度※」の崩壊です。

※詳細はコチラを見てください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B4%E5%8A%9F%E5%BA%8F%E5%88%97


年功序列賃金制度が成り立っている間は、
「若い間は安い給料でたくさん働くことになるが、年をとるごとに給料は上がっていく」
事になっていたのですが、

年功序列賃金制度がなりたつには
1.経済が右肩上がりであること
2.労働力人口が増え続けること
が前提条件となっています。

今の日本は、1も2も満たしていません。
(長くなるので詳細は割愛しますが、興味のある方は勉強してみてください)

これによってどうなるのかというと、
「若い間は安い給料でたくさん働くことになり、年をとっても給料は上がらない」
事になります。

例えば、昇給しない、昇進するポストがない、早期退職を勧められる、、、など
なんらかの形で、「今までより報われない」のです。経済的に。


なお、上場企業の生涯賃金が下がってる、と書きましたが
かといって中小企業の生涯賃金が上がってるという話でもありません。
ただ、いずれにせよ年功序列賃金制度と終身雇用は崩壊しているのです。


わかりやすくいうと、自分の親たちと同じような会社にいっても
親と同じようなライフプランは描けないのです。
(もしかしたら、すでに親の世代でも割を食っているかもしれません)

親たちの世代と同じ、ではなく
自分たちの生き方を考えなくてはいけないのです。


ではどうすればいいのか?

金を重視する限り、
今の若者世代は、上の世代以上に幸せにはなれません。
「全体の平均」を取れば、生涯賃金は下がるからです。


しかし、年功序列&終身雇用の制度が崩壊することによって得られるものもあります。

それを大事にすることで、
これからの世代の「生き方」が見えてくるのではないかと考えています。

そこで、
従来の価値基準でいる限り、従来以上には幸せにはなれないから
自分たちの「価値基準」自体を変える。
…これも、1つの方法です。

(「自分は、給料の高い会社に行けば良い」と思う人もいるかと思います。
それも1つの方法ですが、社会全体では何の解決にもなりません。)


こうやって価値観を変えた人たちがいるからこそ
転職希望者の増加、女性の社会進出など、

良くも悪くも色んな形で社会現象が起きているのだと 個人的には考えています。

(意味も無く転職することは個人的に反対なのですが、それは別の機会に書きます。)


では「崩壊することによって得られるもの」とは何なのでしょうか?

これは考えてみてもらいたいので、書かずに終わります(笑)


【参考になる関連本】
3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代 (ちくま新書 (708))
3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代 (ちくま新書 (708))城 繁幸
JUGEMテーマ:就職活動



--------------------------------------------------------------
「リクナビを使わない就職活動」メルマガでは、
このような就活コラムを随時発信しています。

興味のある方は、http://mitakai.jugem.cc/?eid=155からご登録ください!



  
2008.10.01 Wednesday| category:就活動向分析| comments(0)|

スポンサーサイト





  
2017.08.09 Wednesday| category:-| -|
Comment









categories
archives
/
/
profile
Sponsored Links
qrcode